PSYの「江南スタイル」の歌詞の経験談です
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、PSYの曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてPSYと「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。
というか、もしかしたら、それがPSYを初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
ヨーロッパやニュージーランドなどでも相次いで人気音楽チャートの1位の座に着いていると言いますから、やっぱPSYの「カンナムスタイル」の歌詞はいいのかなぁ。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたPSYの魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
しかも、PSYが歌うカンナムスタイルそのものが、全米を代表するヒットチャート「ビルボード・チャート」において第1位を獲得したんですよね。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5?6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
というのも、このPSYというアーティストは、W杯やオリンピックの年には非常に強く、韓国ではなくてはならない存在なのだとか・・・。
PSYの事を取り上げたそのコラムの中では、あの「行くとこまで行っちゃいますか」という歌詞について、少々変わった見解の説を載せていました。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
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