PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYとはの体験談です

PSYって、元々はモデルだったらしいけど、今はすっかりいい役者になりましたよねぇ。
PSYに限らず、ちょっと背の高い男優さんや女優さんは、殆どがそうじゃないかって思う位ですよね。
最初、子供相手のヒーローものやトレンディードラマに出ていた時はそうでもなかったみたいなんですけどね。
でも、とにかく、今やPSYのような経歴を持つタレントは少なくないという訳ですよ。
これはどうやらPSYの両親の強い拘りのようで、子の名前は、司馬遷という中国の歴史家の書き残した「史記」の中の一説から頂戴したそうです。
つまり、PSYのご両親の拘りとは少しずれがあるらしいのです。
でもね、その一説って言うのは、“桃李不言下自成蹊”らしんだけど、そのフリガナには、“とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす”と打ってあるのね。
因みに、前者の方は、”徳のある誰からも慕われる人になって欲しいというPSYのお父様の願い。
後者の方は、“自分らしさを大切にして欲しいというお母様の願いなんですって。
NHKの連ドラ出演以降は、PSYファンの中高年女性も急増しているのだそうですよ。
まあね、最近は男女を問わず、モデルから女優や男優に転身し、成功している人は大勢います。

PSYは元モデルで、身長183センチのイケメンボーイでしょう。
PSYのあの上品さは、そんな家族の愛情が醸し出しているのかも知れません。
いずれにせよ、PSYは、生まれた時から、ご両親の暑い愛情と期待を背負っていたんだという事がよく分かります。
さらに、今や、街のヘアサロンでは、PSYのような髪型にしたがる男性陣も増えているとか・・・。
という事で、知らないと多分、時代の流れに乗り遅れてる事になりそうな気もしないでもないですね。
ごく最近の話でいうと、東出昌大のトップモデルから俳優へのチャレンジというのが話題を集めているし、香里奈やARATAなんかはその代表格と言えるでしょう。

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