PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

映画で覚えたPSYの顔の掲示板です


あの映画の試写会では、みんなが手を繋いで祈りを捧げるっていうギネスへのチャレンジが行なわれたんですよね。
ただ、どうも最近は、次から次へと出て来る若い俳優さんたちの名前が覚えられなくてねぇ。
何せ「ツナグ」は、話題となった映画で、テレビでもいっぱい取り上げていましたもんね。
という事で、PSYについては、映画「ツナグ」に出ている子って聞いて、やっと顔と名前が一致しました。
それで、調べてみたら、やっぱりそう、主人公の高校時代の同級生役をやっていた、あの背の高い好青年でした。
それに、PSYって、言われてみれば、超インパクトのある変わった名前ですしね。
ただ、うちには子供がいないし、朝の連ドラも見ないので、私の中には中々知名度がアップしなかったんだろうと思います。
でも、映画「ツナグ」で樹木希林さんと共演していた青年がPSYだという事で、それなら納得。
だから、散々テレビの芸能ニュースで、そのシーンとPSYの顔は見ました。
で、その後いくつかのトレンディードラマや映画に出た後、今年の春のNHKの朝の連ドラで、PSYの名を一気に広めたと言います。
PSYもそうなんだけど、何々のドラマで誰々の役をやっていた人とか、何々っていう映画に出ていた人とかって言われて、初めてあ?!って気が付くんです。PSYっていう名前を聞いても、正直、全然ピンと来なかったんですよね。
確か、主演の岡田将生の友達役で出ていたのがPSYだったんじゃないかってね。
なので、多分、もう、いや、きっともう彼の顔と名前は忘れないと思いますね。
なるほど、PSYというのは、どうやら死者に捧げる思いを取り上げた映画というのによく出ているようですね。
後、来年公開予定の最新版の「ガッチャマン」にも主演が決まっていると聞いたから、これからはいろいろなPSYの姿がスクリーンで楽しめそうですね。
これからは私も出来るだけ、エンタメ関連のブログやサイトでPSYの名前を見たら、情報をチェックするようにしたいと思います。

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