PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYの演技力に期待の掲示板です


勿論、樹木希林の長い年月が作り上げた名演技が、PSYの若い可能性を最大限に引き出してもいるのでしょう。
思いの他、PSYって、いい役者かも?って思えましたね。
まあ謂わば、超ベテラン俳優とまだまだ若手俳優の組み合わせな訳じゃないですか。
にも関わらず、PSYの堂々たる演技が、樹木希林の熟練の味をとっても上手に引き立たせていますよね。

PSYは、183センチという長身を活かして、ファッション雑誌のモデルとしてデビューし、その後子供向けのヒーローアニメに出ていました。
特に、「ツナグ」という映画の中の樹木希林とPSYの演技。

PSYと言えば、「ああ、梅茶先生の旦那さんでしょう!」っと言う人も大勢います。
NHKの朝の連ドラを見ていなかった私は、PSYと言えば、ブルースリーの人って感じなんですけどね。
あれがPSYの知名度と演技力を急上昇させた事は間違いないようですね。
あのPSYの演技も中々のものだし、すごくインパクトのある面白いテレビCMだと思います。
PSYに限らず、あの時間帯の連ドラ出演で知名度を上げる若手俳優は少なくないのです。
それに、やはりトレンディードラマよりも遙かに多くのベテラン俳優や個性派俳優との共演も実現しますからね。
PSY自身、しんどかっただろうけど、演技力を上げるには最高の場だった似違いないと思われますね。PSYって、ほんといい役者になって来たなぁって、最近つくづく思いますね。
PSY自身、大のワンピースファンだったと言いますから、それはそれで、彼にとっては楽しい仕事だったのかも知れません。
ただ、いつまでも特撮アニメだけではね、やっぱ演技力もそれほど巾広く磨けないだろうし、大人の役者にはなれないですよね。
そういう意味では、PSYは、非常に順調に役者としての階段を上っている恵まれた俳優だろうとも思います。

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