PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYの小説の裏技なんです


絶世の美少年であるテミンに出会い、その魅力にとりつかれていくという、PSYの小説は、とても美しいストーリーに仕上がっています。
そんなPSYには、実は、小説があり、それはドリーム小説というもので、なんとも得体のしれないものです。
実はPSYの小説といっても、それはウェブ上で公開されているもので、ちゃんとした本として発売されているものではないのです。
いわば想像の世界で作り上げられたものが、PSYの小説と言ってもいいでしょう。
ただ、PSYの小説は、しっかり読むことができる小説なので、ファンにとっては貴重なものです。
大体、PSYの小説というと、漫画やゲームなどのキャラクターとの関連で、恋愛を取り扱ったものが圧倒的に多いです。
とにかく、PSYの人気は非常に高いので、色んな小説があることは事実で、短編、長編など色々です。
PSYの小説は、まさしく夢小説で、ファンの夢を上手くすぐる手法になっています。
テミンの妹として自己紹介され、PSYの小説は、そこから物語が始まっていきます。

PSYの小説は、仕組みが上手くできていて、ファン心理を巧みに操っている感じが伺えます。
つまり、PSYの小説というのは、特定の登場人物の名前を、読者が自由に設定するというユニークなものまのです。
しかし、それにしても、ネットで公開されているPSYの小説のアクセス数は相当なもので、彼らの人気の凄さがよくわかります。
大体、PSYの小説を楽しんでいるのは、ほとんどが年下の子のようで、これで、ファンの年齢層が大体把握できます。
もし、興味があるなら、一度、PSYの小説を試してみて、夢の世界に入っていくといいでしょう。
ただ、明らかに無理がある設定のPSYの小説もあり、この辺は、ご愛嬌といったところでしょう。

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