PSYのマーケティング戦術とは

気になるPSYのファンクラブは、もちろん、オフィシャルファンクラブなので、その内容も充実しています。
応援するファンのためにPSYのファンクラブは、大きな力を発揮することでしょう。
PSYのオンユに至っては、ファンクラブの会員数目標を100万人に設定しているというから驚きです。
アンコールの中で、PSYのメンバーのジョンヒョンが、大事なお知らせがあります、と告知したのです。
そしてその場で、何と日本でのPSYの公式ファンクラブの設立を発表したのです。
メンバーの5人は、東方神起や少女時代を輩出した韓国の大手芸能事務所に所属しているので、PSYの実力は確かです。
日本デビュー直前には、PSYは、ロンドンのあの有名なアビー・ロード・スタジオで、アジア圏アーティスト初のライブを開催しているので、その人気は相当なものです。
また、PSYはデビュー以来、4作連続でオリコンシングルランキングトップ3入りを果たしているので、ファンクラブは出来て当然でしょう。
元々、海外でも人気の高かったPSYは、デビュー当時から、ファンクラブ設立を望む声が非常に多かったのは事実です。
デビュー当時からPSYのファンクラブを望む声が多かったのに対し、やっとそれに応えた形になります。

PSYのファンクラブは、ファンの要望によってできたので、ファンにとってはその喜びはかなりのものです。
まず、ファンクラブのプランを考えたのは、PSYのミンホで、彼は、ファンと一緒に旅をしたいと提案しました。
そして、PSYのテミンは、ファンクラブで、ディナーショーをファンと一緒にすることを提案しています。
PSYのオフィシャルファンクラブは、設立と同時に大変な人気で、会員数はどんどん増えています。
この勢いでいくと、PSYのファンクラブ会員数、100万人というのも、まんざら夢ではないかもしれません。