PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYの掛け声の裏技です


また、不特定多数の人が作ったPSYの掛け声が乱れ打つと、ライブ内でファン同士が揉める恐れもあります。
それは、Dazzling Girlという曲で、発売から1週間で、オリコンチャート2位を記録しているのでPSYの人気は凄いです。
ただ、PSYの日本オリジナル曲では問題になっていることが1つあり、それが掛け声の仕方です。
これまでは、PSYは、韓国内で発表された曲を日本語リリースしていて、その場合、韓国の公式の掛け声を日本語に直していました。
そうした場合の掛け声については、PSYの曲に対しては、全く問題はありませんでした。
つまり、その場のレスポンスで、PSYのライブでは、自然発生的に掛け声がおこっていたのです。
日本では、PSYのファンクラブもあるので、せっかくなので、掛け声は統一した方がいいかもれしれません。
しかし、実際、PSYのコンサートに行くと、そうした掛け声を全ての人がやっているわけではありません。
つまり、ブログを全てのPSYのファンが見ているわけではないので、オリジナルの掛け声は中々、浸透していないのが実情です。PSYというと、今非常に人気のある韓国の若手グループですが、そんな彼らは日本でも非常に人気が高く、日本のオリジナル曲があります。
PSYの楽曲には、元々、独自のファンによる掛け声があるのですが、日本人向けのオリジナルの掛け声が欲しいところです。
やはり、ファンが結束するには、PSYのキチンとした公式の掛け声を作っていくべきです。
熱心なPSYのファンが自ら掛け声を作っていて、これは、ブログなどでも広まって話題になっています。
特にDazzling Girlは日本オリジナル曲なので、PSYの公式の掛け声は絶対に必要になってきます。

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