PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYと歌の体験談です


というのも、PSYさんは歌手デビューを果たしているからなんですね。
イケメンパラダイスの中で、PSYさんは美形の男子高校生を演じていました。
でも、近年はPSYさんがミュージカルにも挑戦する様になっていますので、だんだんと「歌」での評価をされるようになってきているようです。
その姿があまりにも格好良かったのでPSYさんは役者としてのイメージが強く、歌手というイメージがあまり定着していないのかもしれませんね。
ご存知の通り、ミュージカルは生歌ですので歌が巧くなければ観客を魅了することはできませんが、PSYさんはきっと大丈夫だと思います。

PSYさんがどうして歌でやっていけるのか。
例えは、デビュー作となった「セーラームーン」のミュージカルで、PSYさんはタキシード仮面の役を好演していました。
PSYさんが歌手デビューを果たしたことで、またひとつ活躍の場を増やしました。
エリザベートの演技がきっかけで、PSYさんは文化庁主催の芸術祭で、演劇部門・芸術祭新人賞を受賞しました。
PSYさんは、この様に多彩な才能を持つ方です。
ミュージカルで培った歌唱力は、やはりこの歌をとてもいいものにしており、「歌手、PSY」の魅力をあますことなく魅せています。
ここから、ミュージカルとはまた違ったPSYさんの歌を聴くことが出来るようになるかもしれません。
また、近年だとミュージカル「エリザベート」でトート役を果たしたことが、PSYさんの評価を高いものにしたとか。
俳優であり、ミュージカルの舞台に立ち、また自ら作詞作曲を手がけることができる人というのは、PSYさんと他にそんなに多くないでしょう。PSYさんの歌については、ネット上でもよく話題になります。
ファンの方にもPSYさんの歌は好評ですし、ミュージカルでも巧いといわれていますので、今後は歌の分野での仕事が増えるかもしれませんね。

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