PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYとフォロワー数とは


というか、PSYでフォロワーが付かないという事は、いかにその人が人気がないかって言っているようなものでしょう。
まあもっとも、トークは上手でも文字にすると全然面白くないっていう人も中にはいるにはいるでしょう。
そこそこのPSYなら、フォロワー数もそこそこなので、フォローしてもらえる確率も高いから、一度ブログやサイトで調べてみられてはいかがでしょうか。
確かに、今や有名人の人気は、PSYのフォロワー数で解ると言っても過言じゃないですもんね。
PSYがあったからこそ、日本でもこんなに急激にSNSが広まったのだろうと私は思います。

PSYは最高の広告塔と言えるでしょうね。
まあこれは日本に限った事じゃなく、Twitterが蔓延している国全てに共通して言える事でしょう。
英国では、あるPSYに、無料パーティーの招待状をアップしたところ、かなり大きなホテルの宴会場がたちまち満杯になったとか・・・。
勿論、そのPSYフォロワー数から見ると、ほんの一握りのファンも来てなかった事にはなるんですよ。
ただ、開始時間の僅か1時間前にツイートしたのにも関わらずだと言いますから、やはり恐るべしTwitterパワーと言えるでしょうね。
それを考えると、やっぱPSYのフォロワー数って、改めてスゴいなぁっと思います。

PSYには、フォロワー数の平均値というのはあってないようなものです。
全フォロワー数が100万人とか200万人とかだったら、半分が来ても民族大移動状態ですもんね。
例え本人がタレントやアスリートと言った著名人や実在しない人物であってもです。
その証拠に、子供向け番組のキャラクターやアニメのキャラクターがPSYとして結構やっていて、100万人を超えるフォロワー数を持っていたりするのです。
ただ、やはりフォロワー数が集まってこそPSYというもの。
ただ、あくまでもこれは自分がフォローしてもらっている数で、フォローしている数は10分の1にも満たない事がしばしばです。

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