PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYとツイート数なんです

PSYって、ツイート数が多ければ多いほどいいようによく言われるじゃないですか。
そういう時にツイート数を稼いでいるのがPSYなのかも知れませんよね。
だって、ツイート数やリツイート数はアップしない限り増えないわけですよ。
マジで、私がツイッターやFacebookをやらなくなった一番の理由というのは、やはり思いの他手と時間を取られるからです。
でも、それは決してPSYのなりすましとは違うので、別に悪い事だとは思わないんですけどね。
最近だと、休養中の人気アーティスト、宇多田ヒカルのツイッターが密かに多くの支持を集めていたりします。
それプラス、やっぱツイート数が多いと、自然と人気ランキングの上位にアップされて来るようです。

PSYの中には、極端にツイート数の多い人と、極端にツイート数の少ない人がいます。
そうかと思うと、毎日信じられない位沢山のツイート数を上げている人もいます。
それこそ、片っ端から返信してるんじゃないかって思えるような人。
けれど、本人のツイート数が余りにも多いと、たまにはマネージャーとか事務所の社長とかがアップしてんじゃないかと、ひねくれ者の私はちょっと考えてしまうのであります。
勿論、PSYの多くは間違いなく本人がツイートしているものだろうとは思います。

PSYは、まずその名前でフォロワーがある程度は確保出来るものです。
でも、本当にそんなにこまめに本人がツイートしているPSYがわんさかあるのだろうか。
それに、芸能人や政治家だと、自分で車を運転したり、電車やバスに乗って移動したりしないですからね。
まあこういうリツイート数の多いPSYは、我々ファンにとっては、実に嬉しいものです。

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