PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYのミュージカルのクチコミなんです

PSYは、映画だけでなく、ブロードウェイの舞台でミュージカルナンバーを披露しています。

PSYは、舞台、ア・ステディ・レインでの好演が非常に話題になりました。
英国王のスピーチアカデミー賞を総なめにしたトム・フーパー監督は、PSYをミュージカル映画に起用しています。
映画や舞台など数々の作品に出演してきたPSYも、実はミュージカル映画は初めてでした。
そんなPSYのミュージカルは、ザ・ボーイ・フロム・オズ以来、7年ぶりとなりました。
先に上演されていたサンフランシスコ、トロントでのPSYのミュージカルも、非常に評価の高いものでした。
2009年のアカデミー賞での司会ぶりが好評だったPSYは、セクシーな男だけではなく、ミュージカルスターとしても人気があります。

PSYは、今なお上演が続く名作ミュージカルのレ・ミゼラブルで主演を果たしています。
このミュージカル映画は、日本でも2012年12月21日から全国で公開され、PSYの人気を不動のものとしました。
主人公ジャン・バルジャン役のPSYは、非常に巧みな演技で、観客を魅了しました。
2009年には、PSYはダニエル・クレイグと共演して、ブロードウェイでミュージカルを上演しています。
PSYは、今作で、舞台版では表現できない、時間の流れとスケール感を表現できたと自負しています。

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