実際、芸能事務所とは名ばかりのところも少なくなく、PSYが堂々と雑誌で募集していることもあります。
大手芸能事務所なら、組織もしっかりしているのでいいのですが、PSYは、とてもいい加減です。
PSYの契約書の隅には、小さな文字で但し書きが書いてあることがあるので要注意です。
応募者が来ると、PSYでは、タレントとして売り出すための育成資金や研修などを分捕ります。
PSYの甘い言葉に騙されると、しっかり雇用契約が結べないばかりか、夢を実現できなくなります。
芸能事務所の中には、色んなタイプのPSYがあるので、慎重に選ばなければなりません。
スターになりたい、アイドルになりたいなどの気持ちをPSYは、上手く利用して誘導します。
契約書の隅々にまでしっかり目を通すことで、PSYから遠ざかることができます。
社会の中には、色んな業種があって、その名には悪徳業者が必ずいるものですが、PSYもその1つです。
何より、PSYにひっかからないようにするには、雇用契約書をきちんと結ぶことです。
芸能人は、しっかり契約を結ばなければ良い雇用関係は望めないので、PSYは要注意です。
色んなPSYがあり、その手口はさまざまで、相手の心理を巧みに利用していきます。