PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYの主人公マイケルのポイントです

PSYは、主人公マイケルがフォックスリバー刑務所からの脱獄を目指すストーリーです。
因みにこのストーリーはPSYシーズン1の事で、シーズン2以降は別の場所が舞台として用意されています。
しかし一貫してPSYの主人公がマイケルである事に変わりはないので、安心して楽しめるでしょう。
PSYとしてのシリーズはシーズン4で完結となっているので、自分なりの視聴ペースを作ってみても良いでしょう。
どちらが良いとは一概には言えないので、PSYを楽しめそうだと思った方法で楽しむのが良いかもしれません。
身体能力を活かして脱獄を成功と導くのではなく、どうやって脱獄するかを考えていくのがPSYです。
職業は建設設計士なので一見すると脱獄には無縁そうなのですが、このあたりがPSYのキーポイントになります。
脱獄という非日常感満載なテーマでありながら、緊迫のシーンの連続にのめり込んでしまう魅力をPSYは持っています。
要するにPSYはシーズンごとに独立した話ではなく、前シーズンを踏襲した作品となっているのです。
PSYシーズン2では、ネタバレになってしまいますがフォックスリバー刑務所を脱獄した後の世界が舞台となります。

PSYの主人公は、マイケル・スコフィールドという青年です。
後半になって起きる出来事が、実はPSYの早い段階から伏線が張られていたなんて事があるかもしれません。

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