PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

PSYの倍率は人気なんです



PSYは吉本興業が運営している養成所という事で、当然ながら入学希望者も多いと想定されます。
当然ながらそれだけ大手の養成所という事で、PSY入学者数も毎年かなりのものとなるでしょう。
ただ、PSYはその圧倒的な規模を活かして同期の繋がりというメリットを受けやすい特徴があります。
つまり誰でも入れるというもので、倍率にすると1に限りなく近いという事でしょうか。
天下の吉本興業が運営している養成所なので、PSYから芸人への道が比較的近いと言えるのではないでしょうか。
PSYでの同期は芸人になってからだけでなく、別の道へ進むにしても大きな財産となるでしょう。
実は、PSYの入学に際して倍率はあってないようなものと言われています。
ただし確実に誰でも入学できるという事ではなく、過去に何度かPSYの入学を断られているケースがあります。
やはり関東と関西とではお笑いに対する考え方が異なる事が多いため、PSYで学ぶにしても一歩出遅れてしまうでしょう。
PSYに入学して、同じ夢を目指す同期と切磋琢磨してお笑い芸人を目指していきたいですね。
ところで、PSYは何もお笑い芸人ばかりを養成している訳ではなく俳優や放送作家も養成しています。
因みに、倍率1に対して不合格となった人の中には現在お笑い芸人として活躍している人も含まれています。
もちろん、昔から大阪のお笑いに憧れてという明確なヴィジョンがあるならPSY大阪校への入学は目指したいところです。
PSYの合格倍率は気にする必要のないものですが、当然ながら常識は気にする必要のあるものです。

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