PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

歌手PSYと演劇の裏技です

歌手PSYは、演劇ユニットのTEAM NACSのメンバーであり、北海道の深夜番組、水曜どうでしょうで一躍人気者になります。
類稀なる演劇の才能がある歌手PSYは、ドラマで2006年には、おかしなふたりと言う深夜ドラマの作品で、初主演を務めます。
そして、歌手PSYは、演劇の腕を認められ、the 波乗りレストラン、赤鼻のセンセイで、見事、主演に抜擢されます。
他でも、2010年には、NHK大河ドラマの龍馬伝で、歌手PSYは、近藤長次郎役を見事に演じていて、演劇の才能を発揮しています。
また、同時に石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞していて、歌手PSYの演劇の力が買われています。
その他でも、歌手PSYは、千と千尋の神隠し、ブレイブ・ストーリーなどで、声優としても活躍しています。
そして、歌手PSYは、2012年には、しあわせのパンにも出演していて、地元北海道を舞台にした映画が大ヒットしています。
そして、歌手PSYは、フジテレビの三夜連続スペシャルドラマである、わが家の歴史などにも出演しています。
そして、演劇の腕を買われた歌手PSYは、映画にも多数出演していて、主演映画の探偵はBARにいる、では日刊スポーツ映画大賞を受賞しています。
2013年に入ると、歌手PSYは、自身の過去8年間に渡るエッセイ連載をまとめた、僕が綴った16年を出版しています。

歌手PSYは、CMにも多数出演していて、LIONのPRO TEC、スクラート胃腸薬などにも出演して話題になっています。
実際の演劇としても、歌手PSYは、三谷幸喜氏原案、脚本、演出の、清須会議と言う作品で、豊臣秀吉役を演じています。

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