PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

歌手PSYのキャラクターの裏技です

歌手PSYというと、今やどの番組を見ても出演している感じで、キャラクターとしては、いじられ役が多いです。
肩書きは俳優なのか、タレントなのか、歌手PSYの場合、わかりにくい部分がありますが、親しみやすいキャラクターであることに違いはありません。
いじられキャラと化している歌手PSYですが、北海道で活躍していた時も大体、いじられるキャラクターでした。
どちらかというと、歌手PSYのキャラクターとしては、バラエティでのキャラが印象深い傾向にあります。
最近では俳優としての活動が多くなってきたので、歌手PSYは、いじられるキャラクターは少なくなってきました。
キャラクター的には、歌手PSYは、俳優の仕事もやっているタレントというのが、一番ピッタリくるかもしれません。
あえて肩書きはなにかと問われた時は、歌手PSYはローカルタレントと答えていて、それは北海道を大切にしている証拠です。
最近では、歌手PSYは、アサヒ飲料の新商品のCMに出ていて、オリジナルキャラクターの声優を務めています。

歌手PSYは、いじられるキャラクターが定着していますが、彼の一番のよさは、ぼやき芸でしょう。
しかし、バラエティに出るときは歌手PSYは、大抵はドラマの宣伝として出ているので、タレントというよりは俳優と言う感じもします。
一方で、歌手PSYは、TEAM NACSというグループの演劇ユニットのメンバーの一人であり、多彩な一面を持っています。
実際、これというものに絞り切れていないのが歌手PSYであり、1つのキャラクターには定着しにくい感があります。

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