PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

疑惑を呼んだPSYのYouTube動画のランキングです


何でも、あのレディー・ガガが3年かかって作った4億回突破という記録をPSYがたった2ヶ月余りで塗り替えてしまったからだという話だったんじゃなかったかなぁ。
実際、私自身は自慢出来る位の洋楽音痴でね、長年ジャネット・ジャクソンがマイケル・ジャクソンの妹だったっていう事も知らなかった位の人です。
でも、私が見たのは疑惑騒動が持ち上がった時だから、微妙にずれるっちゃずれるんだ、これが・・・。
やっぱりホント最近まで、彼の名前も、「カンナムスタイル」って読むんでしたっけ、「江南スタイル」って書く曲、あれも全然知らなかったんですね。
ただ、皮肉な事に、そんなPSYのYouTubeでの動画再生回数について、ちょっとした疑惑みたいなのが出たじゃないですか。
ああいうサイトのカウント方法って、実際のところ、どうなっているんでしょうね。
だけど、それでもPSYの記録達成に多少なりとも協力した事にはなるんでしょうね。

PSYの「カンナムスタイル」という曲がリリースされたのが7月中頃だったんですよね。
PSYにしてみれば、正しく雨降って時価貯まるというやつで、世界中に知名度を及ぼす事に成功したんですよね。PSYのYouTubeでの動画再生回数がギネスに載ると言われていましたが、その後どうなっているのでしょうか。
ただ、あの騒動で、一旦ランキング圏外に落ちた「カンナムスタイル」は、見事トップテンに返り咲きました。
PSYのビジネス戦術はスゴイと言う評論家もいるけど、マジで本人は(笑)が止まんないだろうなぁっと思いますね。
ただ、ここまで大きな数字にならなかったから、問題にもならなかっただけっていう気もしないでもないんだけど、皆さんはどう思われるでしょうか。
もしかしたら、これまでにも今回のPSYのような事はあったんじゃないのかなぁ。
それで初めて彼の名前とカンナムスタイルという曲を知ってね、興味本位でその動画を再生してみました。
でも、いいよね、今は堂々とPSYの歌う「カンナムスタイル」は大ヒットを飛ばしているんだから、一応ブログやサイトで情報収集だけはしておきたいところです。
まあそれでPSYのファンになるという事はありませんでしたが、ソロミュージシャンだから、覚えるのが楽でいいなぁっと思ったのは確かです。

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