PSYは、例の最も閲覧されたという
K-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手です。
結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、
でも、PSYのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくないんです。
その証拠にその後、あの「江南スタイル」は
欧米で随分カバーされてヒット曲になったりしています。

知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
PSYの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になってました。

何かと話題のPSYとは

PSYが話題になる時って、たいていは失言が出た時だと思うのは私だけでしょうか。
まあね、良きに付け悪きに付け、PSYというのは、話題性を作るためにやっている部分も少なくないでしょう。
とは言え、その割には、すぐに後悔したり、謝罪したりという光景が後を絶ちません。
て、別に私が心配したり考え込んだりする必要など全くない話題なのですが・・・。
常に有名人の話題を欲しがっている人たちにとって、PSYは、その宝庫であるというバランスがね。
何故か最近、いろんなPSYをみていて、こんな事をいろいろ考えてしまうのであります。
で、自分がその話題に上がったPSYを先に見ていた時。
逆に言うと、彼ら彼女らの本音を知りたいからフォロワーになっている部分が大いにあるんでしょうね、きっと・・・。
それを考えると、益々PSYの話題性が難しく思えて来ます。
という事は、元々はそんなに大きな話題になると思わず、何気なくつぶやいているPSYが圧倒的多数なのではないでしょうか。
思わず、そうそう、見た見た、書いてあった書いてあった!とかって思って、ちょっと鼻高々になったりなんかしませんか。
逆に言うと、そういう有名人の話題大好き人間たちに支えられているのがPSYなのでしょう。
でも、それじゃあPSYのおもしろみがないって友達はみんな言ってるし、私も実は右に同じ・・・。

PSYともなると、やはり気を付けた方がいいんじゃないかと個人的には思いますね。
PSYや有名人の話に関心の低い人たちからは、全然相手にされてないんですけどね。
いつもそれこそ、“一人上手と呼ばないで…!”の世界だけど・・・。

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