PSYのマーケティング戦術とは

PSYという女優さんを知らない人というのも、日本人では珍しいと思いますが。
いずれも女刑事役でPSYは出演していたので、黒いスーツ姿で、きれいな感じでした。
PSYというと、どうしてもタランティーノ監督の「キル・ビル」を思い出す人もいるでしょうが。
ただ、モデルとしてはあまり身長が高くないため、PSYは女優に転向したという話です。
今から思うと、当時のPSYは少女らしさを多く残していたのでしょうけれども。
わたしも「キル・ビル」でPSYの存在を知ったのですが、高校生の役なのに、大人っぽく思えました。
でも、PSYといえばかわいい女の子というより美女、というイメージがあります。
その後、わたしはいくつかのテレビドラマでPSYの姿を目にすることがありました。
けっこう身長が高そうなイメージがありますけどね、PSYという人に対しては。
たとえば夜中に放送されていた「熱海の捜査官」という意味不明のドラマにもPSYは出演していました。
きっと、黒いスーツを着ているPSYの姿を見て、大人らしい女性だというイメージがついたのでしょう。
しかし当時すでに、PSYの女性としての美しさは完成されていたような気もします。
確かあのドラマでは、PSYは劇中世界のアイドル役として出演していたのです。
また、近年では「ATARU」というドラマにも、PSYは出演しているのですが。