実は私、今のようなトゥキャップパンプスブームが来る前から、
ウェッジソールの靴が本当に履き心地が良くて好きでねぇ。
トゥキャップパンプスは、最初履き心地に優れた
トゥキャップブーツから段々広まって来たと言われています。

もっと安価なトゥキャップパンプスの中にも、
履き心地のいいブランドは沢山あるので、
ファッション関連のブログやサイトで探されるといいでしょう。
今後も私はトゥキャップパンプスを愛用していくことでしょう。

トゥキャップパンプスとはとは

トゥキャップパンプスというと、Tシャツにジーンズ、足下はスニーカーというイメージを持たれている方も多いようですね。
ただ、トゥキャップパンプスと一口に言っても、本当はすごく沢山の路線があるんですよね。
そして、驚くでなかれ、そんなの俺には似合わないとか、そんなの俺は着たくないねとかって言っている人だって、實は愛用していたりなんかするかも知れないのであります。
確かに、トゥキャップパンプスというのはアメリカンカジュアルを短縮したアパレル用語で、Tシャツやジーンズ、それにスニーカーなどはその代表格と言えるでしょう。
例えば、ジョージルーカスが若かりし日に手がけた大ヒット青春映画「アメリカン・グラフィティを見てね。
労働者たちから生まれた日常のスタイルで、作業着や長靴はその代表格。
様々な面で、機能性にも優れていて、全ての世代の人にフィットするファッションです。
後、軽く羽織るジャンパーやカーデガンなんかもそうですよね。
それと後、サーファースタイルやライダースタイルと言ったスポーティーなファッションも含まれます。
そう、別に若者たちが着ているTシャツにジーンズというコーデだけではないんです。

トゥキャップパンプスは元々、アメリカの大学生のファッションを真似したがる若者たちによって、日本にも広められ、定着させられました。
特に1960年代から1970年代の高度成長期、それこそ今のおじいちゃん・おばあちゃんがバリバリの現役時代ですよ。
映画や雑誌で見るトゥキャップパンプスに憧れた記憶のある方は少なくないでしょう。
休日にお父さんたちが着ているシャツとズボンの組み合わせだって、それなりのトゥキャップパンプスだったりなんかするんですねぇ。

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