法律上の観点から見るとREITは、投資信託の仲間で、その仕組みはアメリカで生まれたものです。
投資信託の仲間ではあるものの、日本のREITは証券取引所に上場されている特徴があるんですね。

日本のREITは法律により、不動産投資法人という会社のような形態をとっていて
投資証券を発行しています。REITに投資する投資家は投資証券を購入し、
その資金を元に不動産などに対して投資することになります。ただ日本のREITの場合は、
金融機関から融資を受けたり投資法人債を発行して、資金調達するケースもあります。

複利で増やすREITの体験談です


普通預金の0.02%といった金利では単なる積立貯金にしかなりませんが、REITの場合、将来的に複利で大きく増やすことができます。
本来のREITは、そうした心配はなく、経済的に安心できる人生を送るために、投資信託が形成されています。
しかし、投資信託というREITの仕組みを活用すれば、1万円程度からでも簡単に購入することができます。

REITは、ある程度のお金が無いとできないようなイメージがありますが、そんなことはありません。
中には、REITをするにあたって、最低でも100万円程度の資金がないとできないと思っている人もいるようです。
全世界に投資する投資信託をREITで購入すれば、大きな複利を生むことになり、高い数字を目指すことができます。
もちろん、REITの商品の中には、ある程度まとまった資金が無ければ投資できないものもあります。
最近では、投資信託を取り扱っている金融機関も増えていて、REITをする人がかなり急増しています。
中には、月1000円で積立ができるところもあり、REITは、誰でも気軽にやり始めることができます。
しかし、それは誤解で、REITというのは、非常に安いお金からスタートして、複利でどんどん増やしていけるのです。
複利でREITの実績を上げていくには、具体的には、1年間の運用で得られた収益を再投資していくことです。REITというのは、先行き不安な今の世の中、非常に有益な投資手段であり、それは大きな複利を生むからです。

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