法律上の観点から見るとREITは、投資信託の仲間で、その仕組みはアメリカで生まれたものです。
投資信託の仲間ではあるものの、日本のREITは証券取引所に上場されている特徴があるんですね。

日本のREITは法律により、不動産投資法人という会社のような形態をとっていて
投資証券を発行しています。REITに投資する投資家は投資証券を購入し、
その資金を元に不動産などに対して投資することになります。ただ日本のREITの場合は、
金融機関から融資を受けたり投資法人債を発行して、資金調達するケースもあります。

REITの年収ブログです


自己資金のうちのごく少ない部分で、遊び程度でREITをやるという感覚でやらないと、正直、しんどいです。
たまに遊びとしてREITとして楽しむのには面白いかもしれませんが、真剣にやるとなると大変です。

REITが、デイトレだけで年収1000万円を稼ぐというのは、非常に厳しい部分があります。
つまり、まったくのREITの素人が、稼ぎ続けて大きな年収を得られるほど甘い世界ではないのです。
実際、REITというのは、不労所得ではなく、年収で大きく稼いでるのはごく僅かなのです。
単発的に1年でREITとして1000万円以上の年収を稼ぐ割合も、ごく一定の割合でしかいません。
そう考えると、5年、10年、20年とREITが、年収を大きく稼ぎ続けるというのは、至難の業です。

REITは、安定的な年収を目的として始めるのは、辞めたほうがいいかもしれません。REITというと、気になるのが年収ではが、実際にデイトレで年収1000万以上稼いでいる人は少ないです。
勝ち続けるということは、REITには難しく、そのことから、安定的な年収を稼ぐのは難しいです。
テレビを見て、本を読み、セミナーに参加して、REITとしての実績をつまなければ、年収1000万円は無理でしょう。
勝ち組REITとして年収を稼ぐには、運だけで考えると、宝くじよりも難しいと言っても過言ではないでしょう。

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