法律上の観点から見るとREITは、投資信託の仲間で、その仕組みはアメリカで生まれたものです。
投資信託の仲間ではあるものの、日本のREITは証券取引所に上場されている特徴があるんですね。

日本のREITは法律により、不動産投資法人という会社のような形態をとっていて
投資証券を発行しています。REITに投資する投資家は投資証券を購入し、
その資金を元に不動産などに対して投資することになります。ただ日本のREITの場合は、
金融機関から融資を受けたり投資法人債を発行して、資金調達するケースもあります。

REITの年収の裏技なんです

REITの年収は、基本的に基本給のことを指し、それはベースサラリーとも呼ばれています。

REITの年収は、平均的に高く、中でも、外資系のバックオフィスが、一番コストパフォーマンスがいいと言われます。
実際には58.3万円から税金と年金が天引きされるので、REITの年収の手取りは50万円前後です。

REITの年収の上昇率は、毎年15?20%とか言われていて、一方で年間100万円とも言われています。
また、REITの年収は、7年目以上になると、殆ど上がらないという話もあり、それはボーナスの幅が大きいからです。
実際にREITの年収を個別に見ることはできないので、あくまで噂ベースの域を出ない話です。
REITの年収が700万円とすると、1月?12月に、毎月それを12で割った58.3万円が振り込まれることしになります。
しかし、勤務時間は9時?18時で、リストラも比較的少ないので、REITの年収は十分な報酬と言えます。
ボーナスがREITの年収の中では大きく占めていて、会社の業績、個人の成績、評価にしっかり連動します。
若手の場合、特にREITの年収で大きな比率を占めるボーナスは、評価が非常に大きく影響してきます。
飲み会で愚痴をこぼす人も多く、新入社員でもREITの年収は、せいぜい500万円くらいです。
IBDの場合などは、運が大きくものをいい、マーケットの場合、REITの年収を大きく挙げられる人はほとんどいません。

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