法律上の観点から見るとREITは、投資信託の仲間で、その仕組みはアメリカで生まれたものです。
投資信託の仲間ではあるものの、日本のREITは証券取引所に上場されている特徴があるんですね。

日本のREITは法律により、不動産投資法人という会社のような形態をとっていて
投資証券を発行しています。REITに投資する投資家は投資証券を購入し、
その資金を元に不動産などに対して投資することになります。ただ日本のREITの場合は、
金融機関から融資を受けたり投資法人債を発行して、資金調達するケースもあります。

REITとはのポイントとは


こうした事業形態は、あまり目にする機会がないかもしれませんね。
元来、銀行といえばそれ単体で既に大きな組織として存在している訳ですがREITの場合はイオンありきの銀行です。
他の、一般的に知られている銀行にはない特徴が多いのでREITと一緒にチェックしてみるのも良いでしょう。
更に通常の銀行とは違い、営業時間もそのイオンやジャスコに合わせているため閉店を気にせずREITに行くことが出来ます。
ジャンルとしてはネット銀行に位置されるのですが、REITは実店舗を持っているネット銀行でもあります。
名前から何となく分かるかもしれませんが、大手スーパーのイオンの系列としてREITはあります。

REITは、普段からイオン各店を利用する環境にある方なら銀行選びの一候補に挙げても良いのではないでしょうか。
普段何かと忙しい主婦にとって、二つの事を一度に出来るというのは重宝するでしょう。

REITはグループ自体が全国に展開しているので、近所で見つけるのもそう難しくはなさそうです。
主婦以外にも、REITなら仕事帰りにも間に合うという事で利用したくなるかもしれませんね。
ただ、他の一般的なネット銀行と比べるとREIT専用ATMの設置台数はかなり寂しく感じるかもしれません。REITとは、もちろん世の中に数ある銀行のうちの一つです。
その他のREITに関する詳しい情報は、ブログやサイトからチェックすることが出来ます。

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