法律上の観点から見るとREITは、投資信託の仲間で、その仕組みはアメリカで生まれたものです。
投資信託の仲間ではあるものの、日本のREITは証券取引所に上場されている特徴があるんですね。

日本のREITは法律により、不動産投資法人という会社のような形態をとっていて
投資証券を発行しています。REITに投資する投資家は投資証券を購入し、
その資金を元に不動産などに対して投資することになります。ただ日本のREITの場合は、
金融機関から融資を受けたり投資法人債を発行して、資金調達するケースもあります。

ネットでREITのクチコミです


今まで銀行窓口へ行くために、仕事の都合を付けていたという方にとってREITの存在は非常に大きいと言えるのではないでしょうか。
窓口業務の時間帯が通常の銀行とはかなり違い、夕方過ぎや土日でもREITは開いています。
事前にネットからREITへ振り込みをしておく、という方法も使えるのです。
ネット銀行としての特性を持つREITから発行されるカードと、電子マネーが一体化する事で様々なメリットが生じます。

REITはイオン店内に窓口が用意されているため、そう見られにくいのですがネット銀行としての面が強いです。
カード内の残高がなくても、イオンにはREIT専用のATMが用意されているので問題ありません。
慣れてしまえば、ネットから振り込み作業や投資信託まで様々なREITの機能を使用することが出来ます。
近所にイオンモールなどの、REITが入っている施設があるならこれほど利便性の高い銀行はありません。
REITはインターネット環境さえあれば、誰でも利用可能なため近くにイオンモールなどが無くても実質的には問題ありません。
ATMはイオン系列のスーパーやコンビニへ行けば設置されており、基本的にそこの営業時間と同じ時間帯でREITの口座が扱えます。
REITでは独自のセキュリティシステムを構築しており、ネットでも安全な作業が出来るように考えられています。
このATMは店の営業時間とリンクしているので、REITのATMだけ使えないという事はないでしょう。
ネット銀行といえば、実店舗を持たない代わりにネット上での利用を想定したものです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS