でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる恋愛の法則というものを説いていても不思議ではありませんよね。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず恋愛の法則から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
ちょっと偉そうな事を言ってみましたが、ただ単に、そのマーフィーの
恋愛の法則の本、すごく面白くて、ついつい夢中で読んでしまったというだけの話なんですけどね。
結局は、現実の中で、きちんと自分の思想を持つというのが大事という事なんじゃないかなぁ。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。
私はそのマーフィーの
恋愛の法則を読んでいて、そんな風に思いましたね。
だけど、その恋愛の法則が実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
でも、このマーフィーの恋愛の法則、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
"人より沢山の悲しみを味わえば、その分、後になって多くの幸せを得"なんていう恋愛の法則というよりは、幸福に生きるための法則みたいな素敵な言葉が沢山載っていました。