リゾート会員権は別荘を買わなくても、
買っているのと同じような感覚を味わえる魅力があります。
そしてリゾート会員権は、少ない投資で
購入が出来るというのが最大の魅力と言えます。

リゾート会員権というのは、多額の費用が出せるほど
裕福ではない人にとっては、かなり魅力的と言えますね。

リゾート会員権と確定申告のクチコミなんです


だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
それにね、リゾート会員権の為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
例えば、円預金やリゾート会員権の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
少なくとも私はそう思ったし、今回リゾート会員権と税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
さっきの逆で、預けた時よりも出す時に円高になってしまった場合で、これを為替損益というそうです。
確定申告をする事によって、リゾート会員権の為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、リゾート会員権の場合は、損をする可能性もあります。リゾート会員権があるから、来年は確定申告が必要になると、この間会社の上司がぼやいていたのですが、納税の関係って、どうなってるんでしょうね。
そもそもリゾート会員権というのは、日本円をドルやユーロなどの外国の通貨に換えて銀行や信金などの金融機関に預けるものですよね。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、リゾート会員権でも理屈は同じでしょう。

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