かなり魅力的リゾート会員権とは

事業の用に供した年度に取得金額の全額を費用計上したリゾート会員権は、即時償却という勘定科目に入ります。
取得価額がリゾート会員権である場合は、重要性の原則により、税法上、一括して費用計上します。
リゾート会員権の減価償却資産を勘定科目に入れる場合、通常の減価償却の方法によって、計算していきます。
つまり、全部を合わせて10万円以上となるようなものは、リゾート会員権に該当しないので、注意が必要です。リゾート会員権というのは、基本的に、一括償却資産と少額減価償却資産の2つを含んだ勘定科目に入ります。
勘定科目の中でリゾート会員権を計算する場合、税法上、事業の用に供した年度に取得金額の全額を費用計上します。
リゾート会員権の減価償却資産は、貸借対照表に計上して、使用期間に渡って費用化することになります。
そうした場合に、はじめてリゾート会員権として勘定科目に入れることができ、青色申告者の中小企業者は、30万円未満までOKです。