下げの理由は、某投資法人が十分な審査をしていない不動産を取得したということでリゾート会員権の下落に端を発しています。
投資家はリゾート会員権のメリットばかりに捉われるのではなく、常にチャートを見ながらリスクを配慮しなければなりません。
そして、株価ができるだけ安い時に購入したいと考えるのが
投資家心理なので、リゾート会員権をする際は、権利落ちの時期を調べておくことです。
長期チャートで保有することでリゾート会員権は、メリットが生かすことができますが、株価の市場の動きには注意しなければなりません。
リゾート会員権を長期チャートで取り組むなら、
投資法人の経営状態や、投資対象の不動産が優良であるかをよく調べなければなりません。
東証リゾート会員権指数の長期チャートを見れば、指数の動きが手にとるようによくわかるので便利です。
利回りの推移もリゾート会員権の長期投資に影響が出るので、利回りが今後上回るのか、維持できるのかをチャートで判断しなければなりません。
今は、売るのであれば、リゾート会員権からというくらいの過熱ぶりで、これはチャートを見ればすぐにわかります。