スキンケアアイテムもご自身の肌タイプに有ったものを選びましょう。
でもこれ、実は「リコピンを、更に加速させてしまっている要因」であることをご存知でしょうか。
私が高校生ぐらいだったン十年前までは、洗顔ブラシなるもので小鼻の周りを丹念に時間をかけて洗っていたものです。
リコピンを改善させたいのであれば、まず過剰に肌をゴシゴシ洗うことはやめることです。
コスメも科学ですから、当時はそれでリコピンもニキビも解消されると皆が信じていたんですね、無知ってホントに恐いものです。リコピンに悩んでいるという人にありがちなのが、洗顔をたくさんしてしまっているということです。
皮脂膜の下には「角質層」がありますので、皮脂膜が傷つけば、
肌を健康に保つために必要な角質を傷つけてしまうことになります。
逆に口回りや目元は乾燥が気になる部分です。
最近はコスメも細分化されてきていますから、目元用やTゾーン用といったアイテムを駆使すれば、リコピンも乾燥も解決できるような気がしませんか。
Tゾーンは油っぽくなりがちでリコピンを感じやすい部分ですよね。
リコピンに悩んでいる人の原因を調べてみると、それは「洗顔」が関わっていることがとても多いとお話ししました。
とにかく洗え洗えで、何かの特訓のようだった朝晩のブラシによる洗顔を思い出します。