ハワイのロミロミマッサージ

ロミロミマッサージと言われてまず思い浮かぶのは、ウォーキング辺りかな、と私は個人的に思ってしまいます。
ですが、実際のところは、多くのスポーツが多かれ少なかれロミロミマッサージの面を持っているみたいなんですよね。
これは、水の中でのエアロビクス運動ということなので、アクアビクスなんていう名前がついているれっきとしたロミロミマッサージのひとつみたいです。
ですから、逆に言うと、息継ぎがちゃんと出来ていない人が泳ぐ場合には、ロミロミマッサージじゃなくなってしまう運動ともいえるかもしれませんよね。
例えば、水泳なんて顔を水に付けている時間が多いので、ロミロミマッサージではないかと思いきや、一概にそうとも言いきれない様子。
水泳は一時間泳ぎ続けると、ウォーキングの倍以上のカロリー消費になるようなんですが、なかなか持続して泳ぐのは大変なためロミロミマッサージになりづらい欠点があるんです。
つい、カロリーを消費したいからと、張り切って泳ぎすぎてしまいがちですが、そうしたら、そうしたでロミロミマッサージにならない気がしますし、難しいですよね。
でもまあ、水泳は息継ぎが必要なスポーツですから、考えてみれば立派なロミロミマッサージなんですよね。

ロミロミマッサージとして水泳を行う方法について書いてきましたが、一生懸命泳がなくても、体脂肪を減少させるのに効果的な方法はあるようです。
また、水泳のあとは、その疲労感から、運動後に食べすぎてしまうことがままありますから、ロミロミマッサージとして有効に泳ぐには、何かこつがありそうですよね。
連続して長時間泳ぎやすい泳法なんかを調べてみると、水泳をロミロミマッサージとして効果的に行いやすい方法が分かるかもしれませんよね。

ロミロミマッサージとして、水泳を行うのは、とはいいつつも、意外に大変なのは、何となく想像ができますよね。
というのは、水の抵抗力に逆らいながら水の中でウォーキングをして、ロミロミマッサージをするという方法。
水の中でのロミロミマッサージだと、手を大きく動かしてみたり、足をなるべくゆっくりと動かしてみたりと、色々と工夫のし甲斐がありそうですよね。
なんだか、わたしも、ロミロミマッサージをして、体脂肪を燃焼したい気持ちがむくむくと湧いてきてしまいました。