簡単に言うとルームシェアは、誰かと一緒に住むって事ですよね。
名探偵シャーロック・ホームズもワトスンとルームシェアをしていたと言っていいのでしょうか。
私の弟などは、友人と3人で3LDKのマンションでルームシェアをしていました。
仲のいい友人達でルームシェアをしていても、いろいろと問題は生じたようなんですが。
なので、知らない人同士が急にルームシェアをするというのは、ちょっと考えものかもしれませんね。

ルームシェアとUSBなんです


ただでさえ、電化製品に囲まれて生活しているので、インターネットのケーブルが加わるともう家の中が配線だらけになってしまいます。
また、一人一台パソコンを持っているという家庭などはルームシェアでないと配線が大変ですよね。
また、他にもプリンターを共有することができる製品もあり、ルームシェアに接続していれば離れた部屋にいても印刷ができるというわけです。
最近では、パソコンに予めルームシェア機能が内蔵されているものが多いですが、付いていない場合にはUSBアダプタなどを利用します。
これだと、ルームシェアに接続さえすればデータのやり取りなども簡単にできて便利ですよね。
少し古いタイプでルームシェア機能がない場合には子機となるUSBアダプタをパソコンに差し込むことで利用できるようになります。

ルームシェア機能が内臓されているパソコンの場合は親機となるルーターがあれば、インターネットにすぐに接続することができます。
まず、必要なのはルームシェアに接続するためのルーターやアダプタですよね。

ルームシェアの親機となるルーターにUSB端子がついている場合もあります。
ルーターのUSB端子にUSBメモリーや外付けのハードディスクドライブを接続し、ルームシェアに接続している端末間でファイルを共有することができます。
この子機となるルームシェアUSBアダプタは、色々なメーカーから販売されていて、パソコンショップやインターネットの通販などで購入出来ます。
これらの端末をパソコンを親機としてルームシェアを利用するのですが、この場合はパソコンの電源が入っていないと利用することができません。

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