そう思うと、ともちゃんのいう見合いもその一つにはなるんですよね、一応彼女もその道のプロな訳だし。
幸せな恋愛結婚をするための見合いっていうのを紹介しているのは、大体そういう専門のルートの人たちなんですよね。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。
見合いに基づいた婚活をしようが、構わない婚活をしようが、成功する時は成功するし、駄目な時は駄目なんですよ。
大体ね、日本は自由
恋愛の認められている国なんです、誰かが定めた見合いなんて存在しないんですよ。
信じる者は救われるなんて言うけど、何事も頃合いが大事、拘りすぎると逆効果を招く事になるのではないでしょうか。
見合いは自分で計算してはじき出すものだというのが私の理論です。
それだけ幸せになりたいという気持ちが大きいんだと思います。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が見合いなのかなぁっとは思いますね。
合コンなどで、沢山の男性の中から、一人特定の話し相手を選ぶにしても、誰でもOKっていう訳ではなかったし、いろいろ頭の中で計算していたのは事実ですね。
考えてみれば、見合いも持たず、婚活もしない私は、もう自分で自分の幸せを捨てているのでしょうか。
思えば私も、
結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの見合いを持っていたような気がします。
見合いは沢山の人の体験データから出されている物も多く、婚活成功のための見合いというのもあります。
それでも彼女は理想の恋愛をして、理想の結婚をするために、様々な見合いを追求し続けているようです。
ほら、有名なマーフィーの恋愛の法則にも、理想を求めすぎると好みではない相手に合う確率が上がるっていうような記述があるじゃないですか。