今や結婚も離婚も経験のうち、簡単にくっついたり離れたりしちゃうカップルが多いですからね。見合いというと、結婚していない人の事を指す訳です。
やはり離婚率の増加も大きな要員になっている事は間違いないと思いますね。
最初から書類上の形式を取らずに一緒に暮らしている男女もいて、この場合は、厳密には二人とも見合いという事になります。
若さに託けて、安易に
恋愛をし、子供が出来、
結婚するカップルが増えた昨今、一勝見合いというライフスタイルを取る方が難しいのかも知れません。
たまたま読んでいた昨日か一昨日かの地方紙に面白いコラムが掲載されていたんです。
現代社会で一勝見合いを通すには、若いうちから心の童貞になる事、そんなタイトルで書かれた記事でした。
本当は一生見合いでいる事にも疑問や不安を持っていたりなんかするというのですから、面白いけど、ちょっと困ったものではあります。
嘗ては映画の題材にまでなったシングル・ファーザーも珍しくなくなりました。
まあその辺り、心の童貞や一生見合いに関する話題は、ブログやサイトでも随分取り上げられています。
ところが、あえて見合い生活を維持するために、自分で自分の中に壁を作っちゃうんですね。
我が国の見合い者の増加は晩婚化が原因だと思われていますが、実際にはそれだけとは言えないでしょう。
その辺り、私にはよく判りませんが、男性が一生見合いを希望するのであれば、手っ取り早い手段である事は確かではないでしょうか。
自分で覚悟を決めて永遠のシングルライフを選んだ人は問題ないだろうけど、なんとなくその道に入ってしまう人も多いだろうから、十分気を付けた方がいいんじゃないかなぁ。
見合いで、ちゃんと仕事もしていて、外見もそこそこのアラサー男性なら、一番恋愛を楽しめる時だろうし、結婚を考える時期ではないかと思いますよね。