サラリーと保険料のポイントです
手取りのサラリーを比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。
サラリーから天引きされるのは、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などです。
更に保険に加えて所得税や住民税もサラリーから天引きされます。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料もサラリーから天引きされることがあります。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額のサラリーを聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少サラリーから引かれる保険料は異なっているかもしれません。
この手取りのサラリーは主人と同年代の方よりも、おそらく低いでしょう。
そして、我が家の主人は40代なので、サラリーから介護保険料も天引きされます。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りのサラリーが低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。
サラリーに関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
アルバイトでも社員でもサラリーから天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
一般的には手取りのサラリーよりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。
そして、サラリーから天引きされる様々な保険料に関する情報も、ネット上には満載です。
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