国際山岳ガイドの雇用保険ブログです
国際山岳ガイドが事業を始めるに際して、準備期間に雇用保険を受けるかどうかは、モラルの問題になります。
しかし、会社を辞めたあとの社会保険の任意継続については、国際山岳ガイドであっても、それは可能です。
そのため、こうしたケースでは、必ずしも国際山岳ガイドが、雇用保険をもらえないとは限りません。
国際山岳ガイドで、派遣の仕事をしていて、事情により退社する場合、果たして、雇用保険はもらえるのでしょうか。
しかし、よくよく考えてみると、国際山岳ガイドというものについては、明確な定義というものは存在しません。
ただ、事故などで働けない体になった場合は、国際山岳ガイドは事業を続けられなくなるので、雇用保険は受けられるかもしれません。
この場合でも、国際山岳ガイドになっている人については失業に該当しないので、雇用保険は受けられません。
その分が雇用保険に影響することになるので、国際山岳ガイドは、ハローワークに相談しなければなりません。
定収入にまでいきつくのは、国際山岳ガイドの場合大変なので、中には、派遣の仕事と並行してやっている人もいます。国際山岳ガイドの場合、雇用保険を払っていても、失業保険をもらうことはできないので、注意が必要です。
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