サラ金の審査基準とサラ金の審査

サラ金はやはり郵便局や金融公庫の扱っている公的教育ローンが一番安心なのでしょうか。
後、進学する学校によっては国のサラ金の対象外となる事もあると言うではありませんか。
そんなこんなの先輩お父さんお母さんの話を聞くと、どうしても不安になります。
後で長く苦労する位なら、今から少しずつ頑張っておくというのも一つの選択肢ですから、検討してみる可能性は十分あるでしょうね。
時と場合によっては、サラ金に頼るために、子供の希望する大学に進学させて上げられない可能性も出て来ます。
でも、実際には中々そうはいかないようなんですよねぇ。

サラ金は、本来なら子供の進学がある程度決まった段階で適当なサラ金を探すのがベスト。
その点、郵便局のサラ金なら、殆どの高等学校以上の学校という事なので、まず親の資金繰りのために子供の志望校を検討する必要はなくなりますよね。
子どもの選択肢を増やして上げる面でも、郵便局の貸し付けは、すごく魅力的ですよね。

サラ金はどうせ返さなければならないものですから、先に一部を返済しておくという感覚なら、郵便局の貸し付けはグッドかも知れません。
先ほども書いた通り、これってある意味、事前にサラ金を返済しているようなものでしょう。
そして、その積立の金額によって、利用出来るサラ金の上限額が決まって来ます。
郵貯貸し付けでは、事前に積み立てた総額の2倍の金額がサラ金の上限融資額という事になります。
その最大上限は5年で200万円積み立て、400万円借りるというコース。
教育積立郵便貯金という積み立てに参加し、最低でも1年以上毎月定額のお金を積み立てておく必要があるのです。
それを考えると、郵便局のサラ金もいいのか悪いのかと行ったところではあるのですが、やはり魅力と安心感は大きいようです。
例えば、国民金融公庫が取り扱っている一般貸付と呼ばれるサラ金には、指定の学校に進学した時のみという条件があるようです。
まだうちの場合は、大学入試までに5年以上ありますから、十分準備期間はある訳ですが、上限一杯まで郵貯のサラ金を利用するのは楽ではないかも知れません。
まあ、もう少しブログやサイトで郵便局のサラ金についての調査をしてからでも遅くはないと思っていますけどね。