2009年現在、日本で発売されている唯一の被封くじである。
インスタントくじの名称で1984年に発売が開始され、当時は銀はがし方式であった。

2001年からスクラッチ印刷方式に改められると共に、名称が「スクラッチ」となり、
テレビコマーシャルその他の宣伝活動でもスクラッチの名称が用いられた。
なので現在では「インスタント」の名称がほぼ消滅している。

開封くじは、ミニロト、ロト6にくらべると、高額当せん金を設定している事は少ない。
統計学者がスクラッチ宝くじの法則を見破り、カナダのTic-Tac-Toeスクラッチを
10回の内9回的中させたという報告がありますが…

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