メンズサイズの扇子の裏技です
せっかくおしゃれな扇子を買ったはいいけど、太もも部分が窮屈で入らないという男性もいらっしゃいます。
でも、ちょっぴり太めの人には、その履きこなしが結構難しいというか、はっきり言って大変でしょう。
ただ、レディースと違って、メンズの扇子は、やっぱどこまで行っても遊びスタイルです。
それに、扇子は元々7分丈位のものが主流なので、メンズでも着こなしがイージーなんです。扇子は全体に細身だからこそ、美脚効果が高いものと思われます。
扇子のような細身のスタイルは、メンズ・レディースを問わず、日本人には結構大変なのかも知れませんね。
ホットパンツならまだしも、扇子に毛むくじゃらのおみ足はあまりよろしくありません。
まあ扇子は、裾丈が短いという事も踏まえ、男性は例えメンズでも、ワンサイズ上を選ばれた方がいいかも知れませんね。
特にスウェットは、ウエストがゴムなどで調節出来るようになっているものが多いので、大は小を兼ねる。
それに、ちょっと位太っても、そのまま去年の扇子が履けるという利点もあるでしょう。
何せ、女性がメンズサイズを選ばれる時でも、ワンサイズ上の方がいいと言うショップもある位ですからね。
それに、トップスも緩めすぎない事が決め手になるかと思われます。
メンズのビジネスシーンには適さないから、クールビスに取入れるのは控えた方がいいでしょう。
むしろ、少し裾丈の長めのものを選ぶ事で、背の低い太めの中高年女性には、ロングパンツに近い長さになってくれます。
特にスウェットだと、伸縮性にも優れ、股上深めのものも多いので、動きやすさ倍増。
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