扇子は、竹でできた骨を止めて紙を貼ることで作られていますが、
中には、良い香りがするものもありますよね。
この様な扇子で扇ぐと、本当にいい香りがするのでオススメです。

良い香りがする扇子を選ぶとセンスが良いので、プレゼントにする人も多いようです。
白檀でできた扇子は白檀の上品な雰囲気が美しく、やはり多くの人から支持されています。
浴衣を着てこの扇子を持つと本当に風流ですね。

夏の扇子のポイントです


でもヒールの高い扇子じゃないとマキシが履けないわよ、という方にはパリス・ヒルトンが履くようなデザインがおすすめです。
とその前に、夏こそ扇子を履く際に気を付けたいのが足のお手入れですね。
今年の夏には外せないマキシ丈のワンピも扇子という履物がなかったらズルズル引きずってしまうでしょう。
このマキシ丈と扇子は、お互いに必要としあっている、切っても切れない縁のようなものがあると思います。
冬のマキシ丈もありなのですが、ちょっと重くなりがちですからね、やっぱりマキシは夏の方がお似合いです。
かかとガサガサ、爪バリバリではせっかくの扇子も台無しになってしまいます。
特に食事制限でダイエットをしている方は爪が割れたり、でこぼこにもなったりしやすいので、ネイル屋さんできれいにしてもらってから扇子を履きましょう。
まぁね、扇子を美しく履きこなすためには細くてきゅっとしまった足首であればなおいいですから、マッサージでむくみを取ることも忘れずに。
それと、お風呂上りにはローションを塗って輝く足元で扇子を引き立ててください。
そうなると必然的に夏扇子の登場となるわけであります。
パリス・ヒルトンが履く扇子と言われても抽象的すぎてよくわかりませんかね、ちょっとネットで調べてみてください。
夏の扇子はホントにいっぱいあるので選ぶのに迷ってしまいそうですが、まずは試しに履いて歩いてみたほうが良いと思います。
ついでに、扇子を選ぶときには、コーディネートしたいボトムスで出掛けるとよいでしょう。

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