扇子は、竹でできた骨を止めて紙を貼ることで作られていますが、
中には、良い香りがするものもありますよね。
この様な扇子で扇ぐと、本当にいい香りがするのでオススメです。

良い香りがする扇子を選ぶとセンスが良いので、プレゼントにする人も多いようです。
白檀でできた扇子は白檀の上品な雰囲気が美しく、やはり多くの人から支持されています。
浴衣を着てこの扇子を持つと本当に風流ですね。

扇子とはのポイントです

扇子というと、足の爪のマニキュアの事でしょうと言う人がいます。
カラフルな色つきのものはカラーポリッシュと呼び、勿論マニキュアにも扇子にも使われています。
いますというより、多い、それもめちゃめちゃ多いですよね、日本では・・・。
そう、あくまでもマニキュアは手の爪限定で、扇子は足の爪限定のメイクなのであります。
けれど、扇子のペディは足、キュアはケアな訳ですから、実は実はフットケア全般の事を示しているのです。
なので、もし海外でマニキュアや扇子をしてもらわれる場合には、十分気を付けてサロン選びやオーダーをした方がいいかも知れませんね。
因みに、日本人がこれぞマニキュアと思い込んでいるあの塗料は、正式には「ポリッシュ」。
だから、それがマニキュアじゃないかと言われればそれまでなのですが・・・。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけられている部分です。
そもそもマニキュアというのが塗料の事ではないというのもあって、まず誤解したり、混同したりされる事はないようです。
これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
従って、足の爪のお手入れは元より、足裏マッサージや足つぼマッサージ、それに角質ケアなどもみ?んな扇子なんですねぇ。
実際問題、国語辞典ですら、扇子とは足の爪の化粧の事で、マニキュアともいうなどと書いていますからね。

扇子に対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。

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