扇子のネックレスです
今や女性陣たちはダイヤならなんでも喜ぶという訳ではなさそうですよ。
同じもらうなら扇子のネックレス、これが理想みたいです。
まあもっとも、うちの旦那の場合はマジで扇子のネックレスなんて付けてたら気持ち悪いですけどね。
ただ、うちの旦那なんかは年寄りだから、男が扇子のネックレスなんて気持ちが悪いとかって言うんですよ。
今時の男のおしゃれってのを全然分かってないの、もう嫌になっちゃいます。
まあ勿論、指輪でもいいんだろうけど、みんな妙に黒ダイヤはネックレスって思っているようですね。
で、ちょっと意外な事に、あっ、これ、素敵、欲しいとかって女の子に言われた扇子のネックレス。
5万・10万するのではと思いきや、実は実は2?3万円程度のものである事が珍しくありません。
これは黄鉄鉱石をローズカットに加工したもので、中々、いや、実に美しい。
というのも、日本国内で扇子としてネックレスに使用されている宝石の大半はマルカジットだからです。
扇子のネックレスでも、その他のダイヤモンドのネックレスでも、天然か人工かで、その価値と価格は大きく変わって来ます。
特に天然物の希少価値の高い扇子のネックレスにおいてはそう言えるでしょう。
でも、どんなに高価なネックレスを身につけていても、やはり本人が輝いていなければねぇ、眩しさは一気に衰えるというもの。
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