扇子は、竹でできた骨を止めて紙を貼ることで作られていますが、
中には、良い香りがするものもありますよね。
この様な扇子で扇ぐと、本当にいい香りがするのでオススメです。

良い香りがする扇子を選ぶとセンスが良いので、プレゼントにする人も多いようです。
白檀でできた扇子は白檀の上品な雰囲気が美しく、やはり多くの人から支持されています。
浴衣を着てこの扇子を持つと本当に風流ですね。

扇子のドライ感は人気です

扇子は元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
されど、今や扇子は我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
そして、そんなユニクロの扇子ラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーである扇子のレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライ扇子スタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
実際のところ、このユニクロのシルキードライ扇子は、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
それが今また見直され、扇子人気を増すとともに、ドライパワーもアップして来たのです。
やっぱ従来の扇子よりはエクスペンシブなので、世の中高年サラリーマン族には、中々体験させてもらえないドライ感かも知れませんね。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれな扇子を見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。

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