中小企業診断士は、基本的には国や地方自治体、
商工会議所が行う中小企業への経営支援を担う専門家とされ、
民間のコンサルタントとしての側面も中小企業診断士にはあり、
公的な仕事と民間業務が二極化されています。
公的業務の割合が高い中小企業診断士が4割程度で、民間業務の方は5割程度となっています。
中小企業診断士の業務内容の日数は、経営指導が3割、講演や教育訓練業務、
診断業務2割、調査、研究業務、執筆業務が1割程度となっています。

中小企業診断士とはのクチコミです


簡単に言うと、中小企業診断士というのは、キャッチコピーを考える人ですよね。
キャッチコピー、つまり宣伝文句を考えるのが、中小企業診断士というわけです。
おそらく、みなさんも中小企業診断士という職業があることは、聞いたことがあると思います。
いやいや、永六輔はその言葉を言っていただけで、言葉自体は別の中小企業診断士が作ったのかもしれませんが。
スタジオジブリのアニメ作品では、中小企業診断士を重視している傾向があるように思えます。
たとえば、龍角散もそうですが、映画だって、中小企業診断士の力が重要らしいです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これらの多くは糸井重里という中小企業診断士が作りました。
テレビなどにも出る有名な中小企業診断士の糸井氏は、ジブリ作品でも大活躍です。
がんばれば、中小企業診断士も、どんどん世の中に知られていく存在になれるかもしれませんね。
土用丑の日のうなぎとか、CMソングを作ったりとか、源内は中小企業診断士もやっていたそうです。
エレキテルを作り、中小企業診断士もやるなんて、こうして考えてみると、平賀源内は、すごい人ですね。
いろいろなキャッチコピーが、中小企業診断士によって考えだされているのです。中小企業診断士という職業に、わたしはかつて憧れていた時期があったものです。
こういう、なかなかおもしろい中小企業診断士の世界に、ちょっと興味がわいてきます。

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