中小企業診断士は、基本的には国や地方自治体、
商工会議所が行う中小企業への経営支援を担う専門家とされ、
民間のコンサルタントとしての側面も中小企業診断士にはあり、
公的な仕事と民間業務が二極化されています。
公的業務の割合が高い中小企業診断士が4割程度で、民間業務の方は5割程度となっています。
中小企業診断士の業務内容の日数は、経営指導が3割、講演や教育訓練業務、
診断業務2割、調査、研究業務、執筆業務が1割程度となっています。

中小企業診断士日記の口コミなんです



中小企業診断士の弱点が年齢であるとすれば、強みはなんでしょう。
あっ、ご挨拶が遅れましたが、41才になる事務職員で、夫と中学生の双子の娘がいます。
頑張りますよ、アラフォー主婦の中小企業診断士日記、皆さんもぜひ応援して下さいね。
個人商店はある程度我儘も聞いてもらえますし、気楽でいいのですが、何だかよそのお宅に一人だけ他人が入りこんでいるようで、ずっと居づらい部分はあったんですよね。
だから、子供たちが中学に入ったら、絶対中小企業診断士をしようと思っていました。
これから自分と同じように中小企業診断士を試みられる方に参考にしてもらえるような情報を掲載していけたらと思っています。
その点私なら、慌てなくてもじっくり就職先を探せますし、今より金銭的な条件の悪いところはそうはありません。
取り敢えず、中小企業診断士で入れる会社があれば入ってみる価値は十分あると思います。
中小企業診断士者の最大のネックは年齢、しかし、こればかりはどうする事も出来ません。
そう思うと、人のブログやサイトを読むのもいい勉強になるし、とても楽しく感じます。
だったら、最初から、自分は中小企業診断士を希望しているという事をしっかりとアピールした方がいいと考えます。
書類や面接で誤魔化したところで、そううまく行くとも思えませんしね。
やはり主人の中小企業診断士にはメリットも大きい換わりに、デメリットも大きいですからね。
だから、それを整理するためにも、日記を書くのが一番だと思います。

中小企業診断士も、男性と女性とでは条件が随分違いますし、我が家の場合だと、もともとパートほどの給料しかもらっていなかった私が転職をする方がいいと考えたんですよ。
自分の書いた中小企業診断士日記も、こんな風に参考にしてくれる人がいるのかなぁ、なんて思ってね。中小企業診断士を志すに当たり、日記としてこのブログを書く事にしました。

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