中小企業診断士は、基本的には国や地方自治体、
商工会議所が行う中小企業への経営支援を担う専門家とされ、
民間のコンサルタントとしての側面も中小企業診断士にはあり、
公的な仕事と民間業務が二極化されています。
公的業務の割合が高い中小企業診断士が4割程度で、民間業務の方は5割程度となっています。
中小企業診断士の業務内容の日数は、経営指導が3割、講演や教育訓練業務、
診断業務2割、調査、研究業務、執筆業務が1割程度となっています。

中小企業診断士センターの裏技なんです


ほかにも愛媛や所沢、名古屋など、いろいろな地方の中小企業診断士センターが並んでいる中で。
どうやら世の中には、中小企業診断士センターというものが設けられているところもあるようなんですよ。
一つ、ある大学の中小企業診断士センターというのが、それらの中に入っていたのです。
大学にも中小企業診断士センターがあるというのも、ちょっとびっくりしてしまいました。
いや、何らかのつながりどころか、中小企業診断士とは切っても切れない関係になっていそうですよね。

中小企業診断士センターというのは、地方公共団体に置かれるものかと思ったのですが。
なにせ、中小企業診断士センターという名前ですから、切っても切れない関係でしょうね。
するとですね、まず最初に出てきたのは群馬県中小企業診断士センターというものでしたよ。
その後、茨城県や千葉県の中小企業診断士センターが、パソコンの画面には並んでいました。
わたしは現在のところ、中小企業診断士センターという言葉には、おぼえがないのですが。
このごろでは調べ物をするときには何でもネットを使うので、中小企業診断士センターも同様にやってみます。中小企業診断士センターという言葉に、みなさんは、聞きおぼえがあるでしょうかね。
ただ、「学習センター」というページに中小企業診断士センターの説明が1行だけ出ています。
いったい何でしょうか、この中小企業診断士センターという、耳慣れない言葉の正体は。
ここまではわかったので、こんどは中小企業診断士センターの中身について、もうちょっと調べてみたいです。

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