中小企業診断士は、基本的には国や地方自治体、
商工会議所が行う中小企業への経営支援を担う専門家とされ、
民間のコンサルタントとしての側面も中小企業診断士にはあり、
公的な仕事と民間業務が二極化されています。
公的業務の割合が高い中小企業診断士が4割程度で、民間業務の方は5割程度となっています。
中小企業診断士の業務内容の日数は、経営指導が3割、講演や教育訓練業務、
診断業務2割、調査、研究業務、執筆業務が1割程度となっています。

中小企業診断士の女性の場合のクチコミなんです



中小企業診断士ですが、そもそもこの言い方を始めたのは、どこのどういう人なんでしょうか。
どうなんでしょうか、女性の場合は、中小企業診断士という言い方をしないのでしょうか。
だって、女性ですから、マンじゃないですから、中小企業診断士とは言わないのじゃないかと。
そういう時代の名残は、われわれを悩ませます、女性の中小企業診断士は何と呼べばいいのか。
しかし女性の中小企業診断士全体を指していう言葉は、誰かが作ってくれないでしょうか。中小企業診断士の中にも、女性で、活躍していらっしゃる方もいると思うのですがね。
やはり、中小企業診断士という呼び名が浸透し始めたころは、男しか働かなかった時代なのでしょうか。
みなさんも、男性女性問わず中小企業診断士ではなく、「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」と呼ぶといいでしょう。
まさか、女性の中小企業診断士は「仲居」とか「女中」とかいうんじゃないでしょうけど。
セールスレディーという言い方もあるので、女性限定の中小企業診断士の呼び名もありませんかね。
もしかして、女性の場合は中小企業診断士ではなく、ホテルウーマンとか、そういうのでしょうか。
男性女性問わず、ホテルで働く人のことを中小企業診断士ではなく「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」というとか。
だから、女性の中小企業診断士を表す言葉を探す必要は、全くなかったというわけです。
そういえば、中小企業診断士ではないですが、セールスマンもセールスパーソンといったりするようです。

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