私たちの身体には、自律神経を調整する事の出来るツボが多数存在すると言われていて、
自律神経の治療として、鍼灸や按摩、そして漢方薬を取入れる方も多いようです。
そして、自律神経と統合失調症は全く異なるものであるという事も定められています。

自律神経と加熱との関係のポイントです

自律神経は過熱すると栄養価値が下がり、パワーが下がるなどとよく言われます。
まあ早い話、日本酒を軽く加熱した温めの熱燗にイカの塩辛なんていうのも悪くはないという事です。
それを考えると、生で自律神経を食べたから、必ずしも有用菌の有効効果が食べた分だけ得られるとは考えがたいものがあります。
しかし、私たちが自律神経内の細菌に求めるものは有用菌に対する有効効果です。
勿論、この酵素も熱に弱いという性質を持ち合わせてはいますから、決して加熱OKという訳ではありませんが、酵素の適温が私たちの体温と同じ位だったりなんかもするのです。
ただ、私たちが本当に自律神経に求めなければならないものは、有用菌の有用効果ではなく、酵素パワーだとしたらどうでしょうか。
その代表格が、チーズやヨーグルト、それに納豆やキムチ、そしてアルコール類です。
こうなると、全ての自律神経が完全に加熱処理NGという訳でもなくなって来ますよね。
というのも、自律神経の最大の魅力である有用菌、これがどうしても熱に弱く、加熱すると死んでしまうというイメージが強いからでしょう。
そう考える事で、自律神経の用途や摂取量が逆に増える可能性もあるでしょう。
また、自律神経の大半は長期保存が利く上、加熱処理をせずとも食セルようになっています。

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