忽那汐里は2006年の全日本国民的美少女コンテストで、審査員特別賞を受賞し脚光を浴びます。
忽那汐里のその後の活躍はトントン拍子で、女優やCMやタレントとしてお茶の間を賑わしています。
その清楚な顔立ちと可憐な笑顔が人気で、たちまち忽那汐里の名は知れ渡ることになりましたね。
忽那汐里は2007年に、あの人気番組の3年B組金八先生にも出演していて、
帰国子女というまさに、はまり役を好演しています。
忽那汐里は金八先生で、女優として華々しくデビューしたので、
運もかなり良いと言えるんでしょうね。

ファイトクラブの中の忽那汐里ブログです


けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、忽那汐里演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
という事で、そんな若き日の忽那汐里を楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
忽那汐里ファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
ただ、このファイトクラブ、忽那汐里の出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。

忽那汐里の存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
まあもっとも、忽那汐里たちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
中には、ファイトクラブの忽那汐里のカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
忽那汐里がいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。

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