スペイン語の文法なんて全くわからないけど、
少なくとも他の言語に対して城田優は下地がありますよね。
英会話スクールに通わなくても、外国のファミリードラマなどであれば、
城田優はほとんど理解できるっていうんですから本当に凄いですよね。

私は英会話スクール通っていましたが、今だに外国のドラマ全部は理解できません。
日常会話なら理解できるけど、少しむずかしい話になると
伝えたい事が伝わらないというのはよくありますが、
そのことは城田優も同じ思いをしたようですね。

城田優の本は人気なんです


だから実は私、城田優も、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
マジで、たまたま図書館で城田優っていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。城田優って言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
それに、城田優は、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

城田優の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ城田優は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、城田優は、買って良かった本の一冊ですね。

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